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【信長の野望覇道】遊んでみた!魅力を徹底解説!

信長の野望覇道

全ての領主は大名家に所属して戦う
「シーズン」という限られた期間の中で領土を拡大したり各地にある城を獲得するなりして所属大名の「威信」を高め、天下統一を目指すのが目的。
自分の里を発展させるだけでなく、同じ大名家や一門に所属する領主との共闘が必要になる。

攻城戦マップは城ごとに異なり、山城と平山城と平城で攻略方法が異なる。山城はほぼ一本道で部隊同士の力勝負。平山城は全体に効果を及ぼす要所が存在し何をどの順で落とすかが鍵となる。平城は宝物庫が点在してそれらの制圧が鍵となる。

信長の野望覇道の魅力

育成要素が非常に豊富

育成要素が非常に豊富であるということがおすすめできます。

「信長の野望 覇道」には、「縁」というシステムがあります。「縁」は、武将同士の繋がりを表す属性のようなもので、共通の「縁」を保有した武将同士で編制することで、部隊がバトルで活躍しやすくなりますよ。

さらに、「縁」で繋がっている武将同士は、バトル中の戦闘スキル「戦法」の効果が連鎖的に発動しやすくなるサポート効果が付与されます。

「縁」を把握し、武将たちを繋げることで、より強い編成をすることができ、攻略に不可欠な要素でもあります。

強キャラをゲットしやすい

共に乱世を生き抜く戦国武将は基本的にはガチャから登場。

チュートリアルガチャでは2体のSSR武将が確定&引き直しも可能なので、スタートダッシュしやすい仕上がりになっています。

絵が綺麗

春夏秋冬の美しい情景が3Dグラフィックで再現されていて、イラストや豪華声優陣によるボイスも本作の臨場感を引き立てている。

ガチャ演出でオリジナルキャラとして「十文字すず」が登場するのだが、絵が綺麗すぎて可愛すぎると話題に。一部コンテンツのグラフィックやその質感は良かった

ただ、ゲームの流れは既存のMMO戦略ゲームと変わらず。目新しさはないが初見でもすぐに馴染めるシステムになっている。

リセマラは必要?

開幕良将登用と言い、必ずピックアップされているSSR天賦850とSSR天賦800の武将が1名ずつ獲得できます。

しかも何度でも引き直しができるため、ピックアップされている武将限定ではありますが狙って獲得することができます。

ゲームを進めていくと登用状(ガチャチケット)が手に入るので、そこでリセマラをすることも可能。

リセマラがすぐ終わればよいのですが、この信長の野望 覇道は、先にゲームを始めて既存の武将や施設を育てたほうが有利そうな気もします。

しかし、まだ始まったばかり。
長い目で見ると、ここで天賦900の武将が出るまでリセマラしておいたほうが・・・ってなるかも。

リセマラは非推奨

まとめ

戦国時代が好きな人や好きな武将が居る人にはぜひ遊んで欲しいですね。シミュレーションゲームが好きな人にも、とても楽しめる内容になっていますよ!

好きな武将をガチャで手に入れるというシステムもありますが、ガチャ以外からも武将を手に入れられる手段があるので、好きな武将を集めるという楽しみもあります。

シミュレーションゲームは一人で遊ぶシステムが多いですが、このゲームは一門システムという他のプレイヤーと協力したり施設を共同で建築したりと、ソロで遊ぶ以外でも楽しめる要素があるので、色々な楽しみ方があるのも気に入っているポイントです!